・クレジットカードやカードローンの支払いがきつい

・今月のカードの支払いができなくなりそう

・カードの支払いが遅れてしまっている

・破産以外で支払っていける方法を知りたい

・自宅や車は残せる債務整理の方法を知りたい

・家族や会社に迷惑をかけず支払える方法をしりたい。

借金のことを考えると、胸が苦しく、眠れない日々を過ごしている人もいると思います。

支払いが苦しくなってしまった段階というのは、もはや自分では解決できなくなっている時期という裏返しでもあります。

『体調が苦しくなったら病院に行く』お支払いが苦しい時もこれと一緒です。

まずは、私たち弁護士があなたの借金の状況をお伺いして、ベストな手段を提案します。

下記に該当するような場合には、すぐにご相談を！

債務整理の手続きには、大きく分けて『任意整理』『個人再生』『自己破産』の３つに分けることができます。

それぞれの手続きにメリットもデメリットもあり、ご相談者の生活環境（家族に秘密か、自宅は所有か賃貸か、車はあるか、会社に借り入れがあるか などなど）によっても、どの手続きが良いのかは異なると言えます。

ご相談者の意向をお伺いしながら、ベストな債務整理手続きの相談に対応していきます。

一緒にどの手続きがベストなのか、ご相談を通して考えていきましょう。

債務整理の手続きを行った場合のリスクやデメリットもしっかりとお話しします。

『借金が減る（なくなる）』というメリットだけではなく、例えば、債務整理全般の代表的なデメリットとしてブラックリストなどがあげられます。

また、家族に秘密の人であればどういったケースになると秘密にできないか（例えば、破産事件で管財事件になると郵送物が自宅に届かなくなる）、この手続きを行うとローン返済中の車は残せないなど、そういった点もしっかりとケアしていきます。

こうしたデメリットをしっかりと理解し、債務整理後も不安なく生活ができるように良い点も悪い点もしっかりと説明を行っていくのがリーセット流の無料相談です。

『債務整理を行った場合にどのくらい費用がかかるの…？』

みなさんにとって債務整理を行うのはおそらく初めて。

債務整理費用がどのくらい発生するか不安で二の足を踏んでしまっている人も多いでしょう。

債務整理の費用は詳しく状況を伺ってみないと分からない点もありますが、大きくずれない程度に概算をお伝えするということは無料相談の段階から可能です。

『費用がいくらかかるか聞きにくい』という方も、気になさらずに。

現状で分かる範囲で、なるべく精密に、近い費用をお伝えしていきます。

任意整理は「利息がカットされ元金だけを支払って行く手続き」になるので、自分で返済するよりも借金を返済する金額は大きく減らすことができます。

例えば、400万円の借金がある場合には、平均14～15％ほどのキャッシングの金利やショッピングのリボ手数料を支払っていると言われます。

その金額は400万円×0.15＝年間60万円にもなります。

自分で支払えば1年間で60万円…任意整理をすれば1年間でこの60万円の支払いは０になるというのが、「利息がカットされる」という意味です。

個人再生が任意整理よりも優れている点は、借金の利息や手数料だけでなく元金自体も減らすことができるという点です。つまり、単純に借金自体を減らすということだけを考えれば、『個人再生＞任意整理』となります。

例えば、個人再生では500万円ある借金を最大で100万円まで減らすことができます。さらに、この100万円の借金を利息のない返済に変えることができます。

そのため、個人再生では借金額自体が大きく減るため、任意整理では支払いが難しい場合でも、個人再生では支払っていくことが可能というわけです。

もっとも、金額が大きく減るのは個人再生の大きなメリットですが、デメリットは任意整理より大きくなります。

・ローン支払い中の車も個人再生の手続きに含めるので車は回収
・奨学金も個人再生の手続きに含めるので保証人がいる場合には迷惑がかかる
・裁判所の手続きになるので、家族に秘密で進められないケースもある

といった点が大きなデメリットです。

一方で、住宅ローンについては個人再生の対象から省くことができるので、自宅に関しては守ることができるのが、個人再生と自己破産の大きな違いです。

任意整理は「利息がカットされ元金だけを支払って行く手続き」になるので、自分で返済するよりも借金を返済する金額は大きく減らすことができます。

例えば、400万円の借金がある場合には、平均14～15％ほどのキャッシングの金利やショッピングのリボ手数料を支払っていると言われます。

その金額は400万円×0.15＝年間60万円にもなります。

自分で支払えば1年間で60万円…任意整理をすれば1年間でこの60万円の支払いは０になるというのが、「利息がカットされる」という意味です。